3分でわかる どりぃむ・ぼっくす
こんにちは。今回は
"どりぃむ・ぼっくすって結局何やってるの??”
という疑問を簡潔にわかりやすく解消していきたいと思います!!
・どりぃむ・ぼっくすは "ボランティアサークル"
どりぃむ・ぼっくすの基本はボランティア活動です。
“立教大学公認ボランティアパフォーマンスサークルサークル”という長い名前は、
“ボランティア活動としてパフォーマンスをやってますよ”の意味です。
・"クラウン(ピエロ)"という種類のコメディをしている
クラウン【clown】(ピエロ)はつまり“道化師”です。
おバカなことをやって、見てくれている人に楽しんでもらうコメディです。
ピエロはクラウンの一種で、道化師全体を指す言葉ではないのです。
英語で道化師=clownなので、どりぃむ・ぼっくすは赤鼻の人をクラウンと呼びます。
・クラウン(ピエロ)は怖くない
ピエロとか聞くと、ホラー映画を思い起こす人もいますが、どりぃむ・ぼっくすはそれではありません。
あれは、クラウンがメジャーなアメリカ等で、その親しみやすさを悪用した犯罪などを描いた作品であって、クラウン本来の姿ではないのです。
(日本だと、かわいい着ぐるみが子供に近づいて犯罪をしてるイメージかもしれませんね。)
クラウン本来の姿とは、楽しく人を元気にするものなのです。
・"ツール"としてジャグリングやパントマイムをする
どりぃむ・ぼっくすはジャグリングやパントマイムをしますが、あくまでツールです。
できるにこしたことはありませんが、できないこともまた魅力の一つになり得るのです。
・活動の目的は笑顔を“届ける”こと
どりぃむ・ぼっくすは福祉施設等に直接出向いてパフォーマンスをします。
それは、普段エンターテインメントを見たくても、それが難しい人がいるからです。
例えば老人ホームに住んでいる高齢者や、施設に住んでいる障害者、お祭りや劇場など人の多い所が苦手な発達障害を持っている子供等です。
そんな人たちの所に行ってパフォーマンスと笑顔を届けるのが、どりぃむ・ぼっくすの役目なのです!!
以上、3分でわかる どりぃむ・ぼっくす でした。
私たちの活動に、少しでも興味を持ってくれたなら嬉しいです。
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